2015年4月30日木曜日

かわいいグッズもデザイン中

カーニリアスくんはとっても気さくで、日本語版"McTucky Fried High"の制作を全面的に応援してくれ、彼の日本への招請費用を捻出するキャンペーンの「お礼グッズ」開発のために"Born this way"というメッセージを持つキャラクターたちのイラストを提供してくれました。写真はランチ・トートですが、赤、ネイヴィー、生なりなど…現在、サンプル製造中。カラフルなTシャツなども良いかもしれませんね。お楽しみに!

アニメ作家のRobert Carniliusくん

        Photo: by the Courtesy of ⒸEmily Madigan
青山BBラボは、学校からいじめを無くし、誰もがのびのびとクリエイティブな生活を送る社会の実現のため、映像を通じて活動するロバート・カーニリアス(Robert Carnilius)君と共に日本語音声による"McTucky Fried High"を制作するため、彼を日本に招請しようと考えています。これからクラウド・ファンディングのキャンペーンをスタートしますので、みなさま、応援をよろしく!

青山BBラボとMcTucky Fried High!

今年の青山BBラボはLGBTQイシューを正面から取り上げるカラフルでとってもキュートなウェブ・アニメ作品、"McTucky Fried High"の作者として注目を集めるロバート・カーニリアス(Robert Carnilius)君とのコラボレーションを通じて、この『マックタッキー・フライド・ハイ』の日本語吹き替え版を制作する予定で、すでに彼との対話を始めています。カーニリアス君はシカゴの Columbia College大学院で映像制作を学ぶ学生ですが、2014年度Student Academy Awardsのファイナリストにも選ばれた将来有望な映像作家、イラストレーターです。


とても楽しかった代々木公園でのTRW2015 

                                   Photo:ⒸRuki Kitazawa
晴天に恵まれたTokyo Rainbow Week2015の週末、青山BBラボ・メンバーの学生たちは、代々木公園に出現したロンドン名物の二階建てバス付近で、イギリス大使館のお手伝いをしていました。多くのみなさんとお会いして、5月2日のイヴェントのチラシも沢山お持ち頂いたので、今度は青学キャンパスでお会いできることを楽しみにしています。

2015年4月21日火曜日

青山BBラボ主催: LGBTってなんだろう? Vol.5

虹色ダイバーシティ・村木代表による「Googleインパクトチャレンジ賞」受賞後初の公開報告会+みんなで考える"LGBTフレンドリーな街を「見える化」する作戦会議"

青山BBラボの学生たちが企画・お届けする公開勉強会、第5回となる今回のテーマは、レインボーウィークにふさわしく、「Googleインパクトチャレンジ賞」を受賞された、特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ・村木真紀代表をお招きしての受賞報告と、参加者全員で考えるLGBTフレンドリーな街を「見える化」する作戦会議。当日のコメンテーターについては調整中。当事者の方も、そうでない方も、多くの方のご参加をお待ちしています! 注目を集めた「Googleインパクトチャレンジ」についてもいろいろ質問できる良い機会です。お申し込みはこちらの専用ページからお願いします。

2015年4月18日土曜日

青山BBラボ公式サイトを始めました

青山BB(Beyond Borders)ラボは、2020年オリンピックの東京開催を視野に、女性や子供たち、外国人、LGBTもそうでない人たちも、みんなが居心地よく共に暮 らし、働くことのできる、創造的で多様性豊かな社会のあり方について考える、学生と社会人による、LGBTアライを目ざす任意団体です。

多様な価値観に寛容な社会の実現のため、2014年からクリエイターを中心に様々なゲストスピーカーを招聘して勉強会、シンポジウムを定期的に開催し、先入観の境界(border)を越えた新しいライフスタイル・メディアの立ち上げと東京からの情報発信を目ざしています。